こんにちは、kinです。
3月30日に沼津大泉寺で行われたCAPおとなワークショップへ行ってきました。
本来子ども向けに行われている寸劇を交えたワークショップを大人向けにしたものです。
CAPとは
Child Assaul Preventionの略で子どもへの暴力防止という意味です。今回は静岡市清水区にあるCAPきらきらさんから来てくれました。
人権意識、エンパワーメント、コミュニティーを柱にしたワークショップを実施しています。
ワークショップ
今回寸劇を見る形で行われました。時間の都合もあるでしょうから。いじめの劇、性暴力の劇の2本。いずれも暴力の例はもちろんですが、暴力を受けた時の気持ちに着目している点が一般に行われているものと違うかなと感じました。主に子ども向けに行われている点からもわかりやすく感じました。
もう一つ、安心、自信、自由といった大切な権利についても繰り返し登場し、その権利を守るために「いや」「逃げる」「相談する」という方法も伝えているので大人にもわかりやすいです。
まとめ
劇で見る事によって理解しやすいです。実際演じてみたら我が事感がもっと上がると思います。
聴くという姿勢について、子どもの気持ちをまずは受け止めてから聴くことができているのだろうかと改めて思いました。
チャンスがあったら是非受けてみてくださいねー。でわまたー。