こんにちは、kinです。
このブログしばらくなーんにもしなかったのですが、久々に書いてみました。
年明けからやり始めた #ひとマス要約 。めでたく1冊終わったのでブログにまとめることにしました。
本は「カエルを食べてしまえ」。ハック系の人達にはとっても有名な本ですよね。私も出版された頃読みました。あれから15年以上経って改めて読み直したところ自分にとって大事かなと思う3つあげますね。
- 結果を考える
- 自分をコントロールする
- やる気の出ない仕事、ほんの少し手をつける
結果を考える
出来上がりや目標が達成された状態をイメージするって大事ですよね。期間の長いチャレンジの場合、どうしても目の前の楽しみや今日は疲れたといって楽な方へ行きたくなりますよねー。でもゴールをイメージできていると頑張れますね。
自分をコントロールする
なかなかできることではないなぁと思います。気分や体調、今を受け入れた上でコントロールすることがゴールへ近づけます。
これをやりたくて坐禅にも通うようになりました。心が落ち着いたかわかりませんが、落ち着ける方法がわかったような気がします。
やる気の出ない仕事、ほんの少し手をつける
最近jMatsuzaki氏のツイートに書かれてました。試してみましたが本当にそう思います。なんたってイヤなんだけど5分だけなら我慢できるし。ほんの少しでも前に進んでるし。ものによってはそのままやりきってしまったものもありました。正直ほんとだなぁ。
30代前半の頃この本を読んだのですが、その頃の印象は、重要なものからやるというものでした。でもそのころどれも重要でどれも なるはや でした。だから理屈はわかるけど使えないなぁと思ったのを覚えています。あの頃は本当の意味で仕事をコントロールできていなかったんですね。
昔読んだ本をもう一度読んでみるのもいいですね。視点が違ってます。
ではまたー。

- 作者: ブライアントレーシー,Brian Tracy,門田美鈴
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2002/03
- メディア: 単行本
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