kin's labo

目の前にある私の暮らしとSDGsとPoints of You

地域づくりの課題探る

 中山間地域の人口減少を受け、「持続可能な地域づくり」を考える豊岡市と慶応大の共同研究が、同市但東町で始まった。総合政策学部環境情報学部の学生ら18人が1日から3日間、同市但東町に滞在し、地域の課題や将来像を住民や中学生らに聞き取り、意見交換した。研究は今後も続け、地域づくりに反映させる。

 国連が掲げる「持続可能な開発目標(SDGs)」をテーマにした同市のシンポジウム(昨年9月)で、蟹江憲史教授(環境経済学)が講演したのを機に計画。約800人の住民が2040年には半数以下に減ると見込まれる高橋地域を主なフィールドにした。

 初日は若者の都市部への流出が人口減の主な要因であるため、子どもの保護者らから、課題やUターンの意向などを確認した。

 2日目は市立但東中の1、2年生54人に、12年後の町の理想像や現状の不満などについて質問。大半の生徒が「自然が多く町が好き」と答えたが、「店が少なくさみしい」「交通が不便」などの声も。町を良くするため、「職場を増やして給料を上げる」といった率直な意見や「野生動物が多いから動物園を」「何かを日本一に」などとユニークなアイデアを出していた。

 地域運営組織・高橋振興対策協議会の水谷保昭会長(66)は「地域の継続には子どもや保護者の本音を生かした取り組みが必要だ」と話していた。

 最終日は、学生と住民32人が8班に分かれて議論。豊かな自然を生かした健康づくりや、情報技術(IT)を活用してまちづくりをし、移住者を増やすなどの提案があった。

 蟹江教授は「コストなどを具体的に考え、何か一つでも実現を」とし、国谷裕子・特別招聘しょうへい教授も「SDGsは目標を自分たちで考え、実現するもの。対話を大切にして地域づくりをし、全国のモデルになってほしい」と呼びかけた。

 

以上讀賣新聞より。

 

 私はSDGsゲームを静岡県で行ってますが、地域について学生と行うのは面白いと思います。神奈川県では3/25にアイデアソン×SDGsを行います。こんなイベントを通してSDGsを身近に感じてもらえたらと思います。

 なお4/15(日)沼津市SDGsゲームを行いまーす(o^^o)