kin's labo

目の前にある私の暮らしとSDGsとPoints of You

書評 子どもにやさしい学童保育

こんにちは、kinです。

 

 学童保育がいつから始まったのかわからないのですが、うちの娘が通っていたことを考えると少なくとも10年前には沼津市でも行われてきました。その時点で沼津市内の小学校に学童保育施設がありました。きっと他の地域もこの時点では運営されていたと思います。今共働き世帯増えてますもんね。子どもの人口は減っていても学童に通う子どもは増えているかもしれませんね。移転というイベントを通して学童保育の施設を考えた本です。

 

学童保育には設置基準がある。

 学童保育を行うにあたり、厚生労働省から基準が示されています。広さ、設備、人員(資格)など。補助を受けなければ気にする必要ないかもしれませんが、安全に保育をするためには無視できないと思います。

 

大学(学生)の力を借りる

 近年大学生が地域づくりに参加しています。研究室の活動だったりサークルだったり個人的だったり。われわれ普通の保護者では設備をどう配置したらいいのかとか建築要素はわからないですよね。大学生の力を借りるのは良い手では?学生もフィールドで学習できるメリットがあると思います。

 

 いろんなところの学童保育を知る

 本書によると名古屋市では保護者が学童保育を運営しているとありました。私の住む沼津市と違うと思います。全く自信ないですが。どちらかというと行政サービスの一つというイメージでみてましたが、そうではない地域の方が多いかも。仕組み、建物、設備など当たり前と思っていた事が世の中では稀な事もあるかもしれません。

 

 本書は施設を通して各地の学童保育を紹介しています。学童保育の役員さん、管理者や指導員の方などはじめ学童保育に関わる方が読むとあれ?うちと違う!という事が出てきます。子ども達にとって過ごしやすい場を提供するためにも一読をお勧めします。

 

子どもにやさしい学童保育 (そこが知りたい学童保育ブックレット)

子どもにやさしい学童保育 (そこが知りたい学童保育ブックレット)