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kin's labo

感じる知る→わかる→試す→表現する私の実験室

ニューヨークで学んだ毎日を幸せに生きる秘訣

2016/9/4沼津市民大学にて沼津市出身のミュージシャンYUKARI氏による講演がありました。

 

幸せに生きる秘訣としては

1.自分を信じる。心配が心配を呼ぶ

2.あるがままの自分を受け入れる

3.小さな幸せを感じる。条件をつけない

以上3点にまとめることができました。

 

1として

 ニューヨークというと有名人が近くにいて、仕事も一緒にてきるかもしれない。夢を叶える場所。

 

 自分を信じる事が必要。毎日練習する事で少しづつ上達していく。また、出来ないと決めるのは自分。音楽の世界は華やかに見えるが普段は地味でコツコツ練習の積み重ね。

 

 1日のやるべき事を朝思い出す。あれこれあって憂うつになり、つい先送り。これをやめて書き出し、実行する。練習はするがだめだったらなんてネガティブに捉えない。

 

  ニューヨークは人種のるつぼ。黄色人種である日本人は、白人の店や黒人の店に出入りでき有利。昼は仕事をして夜はジャズを聴く。ジャズは高等継承文化なので同じ空気を吸い、同じ飲み物を飲み、同じものを食べる事で理解がてきるようになる。

 

 そんな中、プロとしてやっていけるのだろうか?と心配になった。先生からは心配しても状況は変わらない。今やめればそれで終わり。続ければ道は開けるとアドバイスを受ける。1日10時間以上練習した。自分を信じて精一杯やる。これがニューヨークで学んだこと。

 

2.として

 ジャズは黒人が時代を反映したもの。ジャムセッションとは、仕事のあと新しい事をチャレンジする場。アマチュアも参加OKでも上手である事が条件。

 

 クラッシックは白人の音楽で、アジア人、女性フルーティストなどマイノリティ。そこからジャズの世界へ。

 

 黒人のジャズはカッコイイ。でもそれを真似るのではなく自分なりにアレンジする。それが自分のアイデンティティとなる。ピカソのように独特な色や形で絵を表現するのと同じで、音楽も自分のアイデンティティを持つ事が大切。ベテランは相手に合わせつつ自分のアイデンティティを出していく。だから苦手は苦手でいい。練習は必要だけど、得意な人に任せる。長所や短所ではなくそれは特徴。

 

 自分のアイデンティティを持つためにも、あるがままの自分を受け入れる事が大切。

 

3.として

 ニューヨークでは友人宅で持ち寄りのパーティーが多い。パーティーではアイディアを現実にする。アートと音楽のコラボレーション。自分の好きな事ができる幸せ。日々の暮らしを普通に暮らせる幸せ。ささやかだが全てがうまくいく事はない。だから小さな幸せを感じる事が大事。

 

<自分の感想>

 これはニューヨークでなくても大事な事なんじゃないかなって思いました。幸せって大きなものではなく、小さなことの、ささやかなことの積み重ねであると思いました。演者はたまたまニューヨークで感じただけで。でもそのささやかな事を気がつかせてくれる街がニューヨークなのかもしれない。